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J-GLOBAL ID:200903057584002805

管路内の進行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋山 重夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006196616
Publication number (International publication number):2008022952
Application date: Jul. 19, 2006
Publication date: Feb. 07, 2008
Summary:
【課題】簡易な機構を用いて、管路内面との間に確実に係合力を得ることができ、スムーズに前進・後進を行うことができる進行装置を提供する。 【解決手段】先頭のセグメントを含む3つ以上の直列的に配列されるセグメントと、隣接するセグメント同士を伸縮自在に連結する伸縮連結手段5と、移動させるセグメントの管路内の係合力を残りのセグメントの係合力より小さくなるように係合力を変化させる係合力変化手段6とからなり、前記先頭のセグメントが、頭部と、胴部と、前記頭部を前記胴部に対して回動自在に連結するジョイント部25と、前記頭部を胴部に対し回動させる駆動ユニットとを備えており、その駆動ユニットが、頭部に設けられた磁石および胴部に設けられた電磁石により構成される管路内の進行装置A。【選択図】図1
Claim (excerpt):
先頭のセグメントを含む3つ以上の直列的に配列されるセグメントと、 隣接するセグメント同士を伸縮自在に連結する伸縮連結手段と、 移動させるセグメントの管路内の係合力を残りのセグメントの係合力より小さくなるように係合力を変化させる係合力変化手段とからなり、 前記先頭のセグメントが、頭部と、胴部と、前記頭部を前記胴部に対して回動自在に連結するジョイント部と、前記頭部を胴部に対し回動させる駆動ユニットとを備えており、 その駆動ユニットが、頭部に設けられた磁石および胴部に設けられた電磁石により構成される管路内の進行装置。
IPC (2):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (3):
A61B1/00 320B ,  G02B23/24 A ,  G02B23/24 B
F-Term (8):
2H040DA11 ,  2H040DA17 ,  2H040DA42 ,  2H040DA55 ,  2H040DA57 ,  2H040GA02 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 管内走行装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-023847   Applicant:加藤重雄
  • 管路内の進行装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-158569   Applicant:日本ケーブル・システム株式会社
  • カプセル内視鏡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-089627   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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Cited by examiner (4)
  • 物体移送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-225548   Applicant:三井造船株式会社
  • 特開昭55-103834
  • 管内を自走可能な搬送手段
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-517510   Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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