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J-GLOBAL ID:200903057618615356
車両用走行制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998084359
Publication number (International publication number):1999278096
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】先行車両との車間距離を保ちながら追従走行する車両用走行制御装置において、先行車両が減速状態となって制御可能な最低設定車速以下となった制御解除時に加減速度の急変を防止する。【解決手段】先行車両に所定車間距離を維持しながら追従走行制御を行っている状態で、減速状態となって自車速が最低設定車速以下となったときに、警報を発すると共に、そのときの負の減速度を表す目標加減速度GOF* を所定保持時間TSET だけ保持した後、所定の増加量ΔGCL毎増加させて目標加減速度が“0”となる状態に復帰させて、追従走行制御を解除すると共に、警報を解除する。警報時間を目標加減速度にかかわらず一定とするためには、保持時間TSET 及び増加量ΔGCLの何れか一報を最低設定車速以下となったときの目標加減速度に応じて設定する。
Claim (excerpt):
先行車両との車間距離を所定値に保ちつつ先行車両に追従する速度制御を行うようにした車両用走行制御装置において、先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、自車両の車速を検出する車速検出手段と、前記該車間距離検出手段で検出した車間距離が目標車間距離に一致するように目標加減速度を設定する目標加減速度設定手段と、該目標加減速度設定手段で設定された目標加減速度を維持するように走行制御する走行制御手段と、該走行制御手段で減速制御中に前記車速検出手段で検出した車速が設定車速以下となったときに前記走行制御手段による走行制御を加速度変化が緩やかとなるように解除する走行制御解除手段とを備えたことを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (4):
B60K 31/00
, B60R 21/00 620
, F02D 29/02
, G08G 1/16
FI (4):
B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 620 Z
, F02D 29/02 D
, G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車間距離制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-332069
Applicant:株式会社デンソー
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