Pat
J-GLOBAL ID:200903057628831820

免震構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000020465
Publication number (International publication number):2001206989
Application date: Jan. 28, 2000
Publication date: Jul. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 重量建築物に好適で、簡単な構造で高い座屈限界を有し、免震性能に優れた免震構造体の提供。【解決手段】 N2SAが100m2/gを超え160m2/g未満、CTAB吸着比表面積が100m2/gを超え150m2/g未満、DBP吸油量が90ml/100gを超え140ml/100g未満、24M4DBP-DBPが5ml/100gを超え30ml/100g未満、比着色力が115%を超え130%未満、凝集体ストーク相当径の重量平均径と数平均径との比(Aw/An)が1.10〜1.50、105〜900°Cまでの単位面積当たりの加熱減量(VS)が0.11mg/m2以下、かつ105〜450°Cまでの加熱減量と450〜900°Cまでの加熱減量との比(VL/VH)が0.6以下であるカーボンブラックとポリエステルポリオールとゴム成分とを含有するゴム層を有してなり、重量建築物と地盤との間に配置される免震構造体である。
Claim (excerpt):
窒素吸着比表面積(N2SA)が100m2/gを超え160m2/g未満であり、CTAB吸着比表面積(CTAB)が100m2/gを超え150m2/g未満であり、ジブチルフタレート(DBP)吸油量が90ml/100gを超え140ml/100g未満であり、ΔDBP(24M4DBP-DBP)が5ml/100gを超え30ml/100g未満であり、比着色力(Tint)が115%を超え130%未満であり、遠心沈降分析による凝集体特性として凝集体ストーク相当径の重量平均径(Aw)と数平均径(An)との比(Aw/An)が1.10〜1.50であり、105〜900°Cまでの単位面積当たりの加熱減量(VS)が0.11mg/m2以下であり、かつ、105〜450°Cまでの加熱減量(VL)(重量%)と450〜900°Cまでの加熱減量(VH)(重量%)との比(VL/VH)が0.6以下であるカーボンブラックと、ポリエステルポリオールと、ゴム成分と、を含有するゴム層を有してなり、重量建築物と地盤との間に配置されることを特徴とする免震構造体。
IPC (7):
C08L 21/00 ,  C08K 3/04 ,  C08L 67/00 ,  E04B 1/36 ,  E04H 9/02 331 ,  F16F 1/40 ,  F16F 15/04
FI (7):
C08L 21/00 ,  C08K 3/04 ,  C08L 67/00 ,  E04B 1/36 B ,  E04H 9/02 331 A ,  F16F 1/40 Z ,  F16F 15/04 A
F-Term (17):
3J048AA01 ,  3J048BA08 ,  3J048BD04 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38 ,  3J059AB12 ,  3J059AC05 ,  3J059BA43 ,  3J059BC04 ,  3J059BC08 ,  3J059BC19 ,  3J059GA42 ,  4J002AC011 ,  4J002AC061 ,  4J002CF032 ,  4J002DA036 ,  4J002GL00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ゴム工業便覧<第四版>, 19940120, 第494頁

Return to Previous Page