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J-GLOBAL ID:200903057726911263

著作物伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996326006
Publication number (International publication number):1998154185
Application date: Nov. 21, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】著作物の利用に対応して適切な課金できる著作物伝送システムを提供することにある。【解決手段】著作物管理装置が、著作物閲覧再生装置から著作物を再生した旨の情報および著作物を複製した旨の情報のいずれかを受信して料金精算をする料金精算手段手段を有し、著作物閲覧再生装置が、プロセッサと、メモリと、このメモリに記憶され著作物管理装置から送出された著作物のデータを処理データとして、プロセッサが実行することにより送出された著作物を再生する再生プログラムと、この再生プログラムをプロセッサに実行させる実行制御手段と、この実行制御手段の制御により、送出された著作物のデータを再生プログラムにより再生可能な状態で所定の記憶媒体に複製する複製処理手段と、著作物を再生した旨の情報および著作物を複製した旨の情報のいずれかを著作物管理装置に送出する送信手段とを有するものである。
Claim (excerpt):
各種の著作物を情報として記憶した記憶装置を有し、ネットワークに接続されこのネットワークに接続された著作物閲覧再生装置からの要求に応じた前記著作物の情報を前記記憶装置から検索してその情報を送出し、かつ、前記著作物閲覧再生装置との間でデータの授受を行う著作物管理装置と前記著作物閲覧再生装置とからなる著作物伝送システムにおいて、前記著作物管理装置は、前記著作物閲覧再生装置から前記著作物を再生した旨の情報および著作物を複製した旨の情報のいずれかを受信して料金精算をする料金精算手段手段を有し、前記著作物閲覧再生装置は、プロセッサと、メモリと、このメモリに記憶され前記著作物管理装置から送出された前記著作物のデータを処理データとして、前記プロセッサが実行することにより送出された前記著作物を再生する再生プログラムと、この再生プログラムを前記プロセッサに実行させる実行制御手段と、この実行制御手段の制御により、送出された前記著作物のデータを前記再生プログラムにより再生可能な状態で所定の記憶媒体に複製する複製処理手段と、前記実行制御手段の制御に応じて前記著作物を再生した旨の情報および前記著作物を複製した旨の情報のいずれかを前記著作物管理装置に送出する送信手段とを有する著作物伝送システム。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  H04M 11/08
FI (2):
G06F 15/21 330 ,  H04M 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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