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J-GLOBAL ID:200903057735922600

異種金属が接合された導電性接合体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997141331
Publication number (International publication number):1998328855
Application date: May. 30, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 トランス用端子等に用いられる銅とアルミニウムのような導電性異種金属の接合体であって、接合部分における導電性の低下及び機械的強度の低下を防止した、異種金属が接合された導電性接合体の製造方法の提供。【解決手段】 径大の回転子30とその軸方向の一端面から突出したプローブ32とを備えた接合装置3を用い、異種金属からなる2個の導電性部材1、2どうしを接合位置に配置するとともに、接合部またはその近傍に回転する前記プローブ32を挿入し、プローブ32との接触部を摩擦熱にて軟化させ撹拌させることにより2個の導電性部材1、2を接合し、導電性接合体を製造する。
Claim (excerpt):
径大の回転子(30)とその軸方向の一端面から突出したプローブ(32)とを備えた接合装置(3)を用い、異種金属からなる2個の導電性部材(1)(2)どうしを接合位置に配置するとともに、接合部またはその近傍に回転する前記プローブ(32)を挿入し、プローブ(32)との接触部を摩擦熱にて軟化させ攪拌させることにより、2個の導電性部材(1)(2)を接合することを特徴とする異種金属が接合された導電性接合体の製造方法。
IPC (2):
B23K 20/12 ,  B23K103:18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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