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J-GLOBAL ID:200903057766738300
ダイヤモンドで覆われた境界面を備えた補綴関節
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996507269
Publication number (International publication number):1998503951
Application date: Nov. 02, 1994
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】多結晶ダイヤモンド成形体によって覆われた境界面(150、158)を備えた補綴関節(108、130)及びこの補綴関節の製造方法が開示さている。補綴関節(108、130)は、相互に作用するロードベアリング面の少なくとも一方に形成されたダイヤモンド層(150、158)を有する。このダイヤモンド層(150、158)は、衝撃から受ける損傷に対する耐性を増し、更に研磨されている場合、補綴関節の摩擦係数を低くするので、この補綴関節(108、130)の寿命が長くなる。本発明のある様相に基づけば、ダイヤモンド層は、更に摩擦を軽減させるために1μm以下の等しい直径を有する多結晶ダイヤモンド成形体から構成されている。
Claim (excerpt):
人体などに用いるための補綴関節であって、 前記補綴関節を形成すると共に互いに摺動係合するように配置された一対のロードベアリング面と、 前記ロードベアリング面の少なくとも一方に配置され前記ロードベアリング面の他方に接触して前記ロードベアリング面の間の摺動を容易にする多結晶ダイヤモンドを有するコーティング手段とを有することを特徴とする補綴関節。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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