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J-GLOBAL ID:200903057777486184
遺伝子型情報表示装置、および、遺伝子型情報表示方法をコンピュータに実行させるプログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003018943
Publication number (International publication number):2004234101
Application date: Jan. 28, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】遺伝子型(ハプロタイプ、SNP型など)について特定の疾患との関連性を表すことのできる遺伝子型情報表示装置、および、遺伝子型情報表示方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供することを課題とする。【解決手段】本発明にかかる装置、および、プログラムは、特定の疾患の罹患者と健常者から取得したSNPサンプルデータに基づいて、特定のSNP型またはハプロタイプを含む遺伝子型を有する罹患者数および健常者数を特定し、当該遺伝子型と当該罹患者数と当該健常者数とを対応付けて格納し、各遺伝子型について、罹患者数と総数を2軸とする平面座標上に、当該遺伝子型を持つ総数と当該遺伝子型を持つ罹患者数にそれぞれ対応するプロットを表示し、各遺伝子型について表示されたプロットに基づいて、高有病率のグループと、低有病率のグループとに分類可能に表示する。【選択図】 図12
Claim (excerpt):
特定の疾患の罹患者と健常者から取得したSNPサンプルデータに基づいて、特定のSNP型またはハプロタイプを含む遺伝子型を有する罹患者数および健常者数を特定し、当該遺伝子型と当該罹患者数と当該健常者数とを対応付けて格納する遺伝子型情報格納手段と、
上記遺伝子型情報格納手段にて格納された各遺伝子型について、罹患者数と総数を2軸とする平面座標上に、当該遺伝子型を持つ総数と当該遺伝子型を持つ上記罹患者数にそれぞれ対応するプロットを表示するプロット表示手段と、
を備え、
上記プロット表示手段は、各遺伝子型について表示された上記プロットに基づいて、高有病率のグループと、低有病率のグループとに分類可能に表示することを特徴とする遺伝子型情報表示装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/30 170F
, C12N15/00 Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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遺伝子実験データ表示方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-280052
Applicant:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
Article cited by the Patent:
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