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J-GLOBAL ID:200903057823749497

タンパク質分解酵素に阻害作用を有するDNAの探査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003413780
Publication number (International publication number):2005168411
Application date: Dec. 11, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】複数の候補DNAから、1回の阻害検証実験で阻害作用を有する可能性の高いDNAを抽出し得る方法を提供すること。【解決手段】下記(1)〜(4)を含む、タンパク質分解酵素に阻害作用を有するDNAの探査方法。(1)タンパク質分解酵素と、このタンパク質分解酵素にアフィニティを有するDNAとこのタンパク質分解酵素の基質とを連結した複合体とを混合して、前記タンパク質分解酵素と前記複合体とを結合させ、得られたタンパク質分解酵素と複合体との結合体を、前記タンパク質分(2)解酵素と前記基質とが反応し得る状態にし、(3)前記結合体を解離する状態にし、かつ(4)前記基質が未分解である複合体を、前記基質が分解した複合体から単離する【選択図】図2
Claim (excerpt):
タンパク質分解酵素に阻害作用を有するDNAの探査方法であって、 (1)タンパク質分解酵素と、このタンパク質分解酵素にアフィニティを有するDNAとこのタンパク質分解酵素の基質とを連結した複合体とを混合して、前記タンパク質分解酵素と前記複合体とを結合させ、 得られたタンパク質分解酵素と複合体との結合体を、前記タンパク質分 (2)解酵素と前記基質とが反応し得る状態にし、 (3)前記結合体を解離する状態にし、かつ (4)前記基質が未分解である複合体を、前記基質が分解した複合体から単離する ことを含む前記方法。
IPC (2):
C12N15/09 ,  C12Q1/37
FI (2):
C12N15/00 A ,  C12Q1/37
F-Term (25):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA10 ,  4B024HA13 ,  4B024HA14 ,  4B063QA05 ,  4B063QA13 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ95 ,  4B063QR08 ,  4B063QR16 ,  4B063QR32 ,  4B063QR41 ,  4B063QR42 ,  4B063QR56 ,  4B063QR58 ,  4B063QR62 ,  4B063QR83 ,  4B063QS03 ,  4B063QS13 ,  4B063QS15 ,  4B063QS25 ,  4B063QS32 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02

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