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J-GLOBAL ID:200903057932621050
再圧縮式濃縮機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人コスモス特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006001947
Publication number (International publication number):2007181787
Application date: Jan. 09, 2006
Publication date: Jul. 19, 2007
Summary:
【課題】スペースの無駄を無くし、洗浄作業が容易な竪型蒸発缶を有する蒸気再圧縮式濃縮装置を提供すること。【解決手段】処理対象液を供給する上方の液供給部21と、処理対象液を蓄える下方の液貯留部23と、液供給部22と液貯留部23の間に筒状の缶本体35が縦方向に置かれ、その缶本体に形成された気密な濃縮室36を複数の伝熱管31が縦方向に貫通して配置された濃縮部22A〜22Dとを備える竪型蒸発缶11とを有し、液供給部21から伝熱管31内に入って流れ落ちる処理対象液を加熱して蒸発させ、その蒸気を液貯留部側23から引いて断熱圧縮し過熱蒸気にして濃縮室36に送り込み、濃縮室36を貫通する伝熱管31内の処理対象液が蒸発する際、潜熱が奪われた過熱蒸気が凝縮してでききる濃縮室36内の蒸留液を採取するようにした再圧縮式濃縮機10。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
処理対象液を供給する上方の液供給部と、処理対象液を蓄える下方の液貯留部と、液供給部と液貯留部の間に筒状の缶本体が縦方向に置かれ、その缶本体に形成された気密な濃縮室を複数の伝熱管が縦方向に貫通して配置された濃縮部とを備える竪型蒸発缶とを有し、
前記液供給部から前記伝熱管内に入って流れ落ちる処理対象液を加熱して蒸発させ、その蒸気を前記液貯留部側から引いて断熱圧縮し過熱蒸気にして前記濃縮室に送り込み、前記濃縮室を貫通する伝熱管内の処理対象液が蒸発する際、潜熱が奪われた過熱蒸気が凝縮してでききる濃縮室内の蒸留液を採取するようにしたものであることを特徴とする再圧縮式濃縮機。
IPC (3):
B01D 1/28
, B01D 1/22
, B01D 5/00
FI (3):
B01D1/28
, B01D1/22 A
, B01D5/00 A
F-Term (21):
4D076AA22
, 4D076BA13
, 4D076BC02
, 4D076BC21
, 4D076BC25
, 4D076BC27
, 4D076CA02
, 4D076CA11
, 4D076CB03
, 4D076CB04
, 4D076CB06
, 4D076CB13
, 4D076CD33
, 4D076DA34
, 4D076FA02
, 4D076FA18
, 4D076FA33
, 4D076HA03
, 4D076HA06
, 4D076JA03
, 4D076JA04
Patent cited by the Patent:
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