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J-GLOBAL ID:200903057940935439
カリナボトミングサイクルを備える統合型ガス化複合サイクル発電プラント
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 研一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001555998
Publication number (International publication number):2003521629
Application date: Feb. 01, 2000
Publication date: Jul. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 統合型ガス化複合サイクルプラントにおいて、電力出力の増大と効率の向上を図る。【解決手段】 ガス化システムからの高い熱エネルギー流れ31,69,169が、カリナボトミングサイクルユニットに沿う適当な位置で作動流体混合物と熱交換されるように供給され、蒸気タービンに供給される作動流体を加熱するガスタービン排気28からの熱エネルギーを補足する。
Claim (excerpt):
発電または機械仕事のために1つ又はそれ以上の発電機を駆動するための第1及び第2蒸気タービン並びにガスタービンを含む複数のタービンと、前記ガスタービン用燃料ガスを生成するための燃料ガス化装置とを有する統合型ガス化複合サイクル発電システムにおいて、該システムを運転する方法であって、 (a)前記燃料ガス化装置により燃料ガスを生成する段階と、 (b)前記燃料ガス化装置から熱回収流体を供給する段階と、 (c)前記ガスタービンを駆動するために、前記燃料ガス化装置から前記燃料ガスを前記ガスタービン用の燃焼器に供給する段階と、 (d)前記第1蒸気タービンを通して作動流体を膨張させる段階と、 (e)前記第1蒸気タービンからの前記膨張された作動流体を再加熱する段階と、 (f)前記第2蒸気タービンを通して前記再加熱された作動流体を膨張させる段階と、 (g)前記第2蒸気タービンから排出された前記作動流体を凝縮させる段階と、 (h)前記凝縮された作動流体を前記ガスタービンからの高温排気ガスと熱交換させて通し、加熱された作動流体を前記蒸気タービンに流す段階と、 (i)前記作動流体を前記熱回収流体と熱交換させて通すことにより、前記蒸気タービンに供給される前記作動流体をさらに加熱する段階と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (3):
F01K 25/10
, F01K 23/10
, H02P 9/04
FI (3):
F01K 25/10 D
, F01K 23/10 X
, H02P 9/04 P
F-Term (16):
3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB05
, 3G081BB07
, 3G081BC07
, 3G081BD00
, 3G081DA04
, 3G081DA14
, 5H590AA02
, 5H590CA02
, 5H590CA08
, 5H590CE01
, 5H590EA18
, 5H590HA13
, 5H590HA16
, 5H590JB18
Patent cited by the Patent:
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