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J-GLOBAL ID：200903057952557553

有機性汚水の生物処理方法

Inventor：
片岡 克之

About 片岡 克之


Applicant, Patent owner：
株式会社荏原製作所

About 株式会社荏原製作所


Agent (1)： 萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997194482
Publication number (International publication number)：1999033598
Application date： Jul. 18, 1997
Publication date： Feb. 09, 1999
Summary：
【要約】【課題】 汚水生物処理系外に排出する余剰汚泥をゼロにでき、かつ汚水生物処理水のCODがほとんど悪化しない新技術を提供する。【解決手段】 有機性汚水1を好気性生物処理法により浄化する工程11から、余剰汚泥量より多い汚泥を引抜き、オゾン酸化工程13と好気性生物処理工程11とは別に設けた汚泥曝気工程14との間を循環させたのち固液分離し、該分離水および汚泥曝気工程14で曝気された汚泥の一部を、生物処理工程11に返送することを特徴とする有機性汚水の生物処理方法。
Claim (excerpt)：
有機性汚水を好気性生物処理法により浄化する工程から、余剰汚泥量より多い汚泥を引抜き、オゾン酸化工程と前記好気性生物処理工程とは別に設けた汚泥曝気工程との間を循環させたのち固液分離し、該分離水および前記汚泥曝気工程で曝気された汚泥の一部を、前記生物処理工程に返送することを特徴とする有機性汚水の生物処理方法。
IPC (4)：
C02F 11/06 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/12 ZAB ,  C02F 11/02 ZAB
FI (4)：
C02F 11/06 ZAB A ,  C02F 3/12 S ,  C02F 3/12 ZAB B ,  C02F 11/02 ZAB
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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