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J-GLOBAL ID:200903057964787589

保護回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998037724
Publication number (International publication number):1999234911
Application date: Feb. 19, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 過放充電から電池を保護する保護回路に関し、誤動作の発生を低減できる保護回路を提供することを目的とする。【解決手段】 電池2への過充電を検出する過充電検出回路11と、過充電検出回路11で検出された検出結果に応じて過充電制御信号を生成する過充電制御回路103と、過充電制御回路103で生成された過充電制御信号に応じて充電器から電池2に供給する充電電流を切断する過充電制御用FETQ2とを有し、充電器の接続状態を検出し、充電器が接続されない状態では、過充電制御用FETQ2を直ちに通常状態に復帰させる。
Claim (excerpt):
電池への過充電を検出する過充電検出手段と、該過充電検出手段で検出された検出結果に応じて過充電制御信号を生成する過充電制御手段と、該過充電制御手段で生成された前記過充電制御信号に応じて充電手段から該電池に供給する充電電流を切断する充電電流制御手段とを有する保護回路において、前記充電手段の接続状態を検出する検出手段と、前記検出手段で前記充電手段が接続されない状態が検出されたときに、前記過充電電流制御手段を直ちに通常状態に復帰可能な状態にする制御手段とを有することを特徴とする保護回路。
IPC (3):
H02J 7/00 ,  G01R 31/36 ,  H01M 10/44
FI (4):
H02J 7/00 S ,  H02J 7/00 H ,  G01R 31/36 A ,  H01M 10/44 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • パック電池の充電方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-063960   Applicant:三洋電機株式会社

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