Pat
J-GLOBAL ID:200903057967487900
眼内レンズ挿入システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005285538
Publication number (International publication number):2007089915
Application date: Sep. 29, 2005
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
【課題】簡単な構成で手間をかけることなく、眼内レンズの位置固定を解除でき、使用可能とすることができる眼内レンズ挿入システムを提供する。【解決手段】変形可能な眼内レンズを眼内に挿入するための眼内レンズ挿入器具50と該眼内レンズ挿入器具を保持するためのホルダ30とを備える眼内レンズ挿入システム100において、前記眼内レンズ挿入器具50は眼球に設けられた切開創に挿入する挿入筒部20と,前記挿入筒部20の基端側に設けられるとともに眼内レンズを載置する載置部10とを有し、前記ホルダは前記眼内レンズ挿入器具を保持するための取付部材33aと、前記載置部内に位置する前記眼内レンズの移動を規制する規制部材34とを有し、前記眼内レンズ挿入器具50は前記載置部内10に前記眼内レンズを位置させつつ前記規制部材34を載置部内10に挿入した状態で,前記取付部材33aにより前記ホルダ30に保持されていること。【選択図】図6
Claim (excerpt):
変形可能な眼内レンズを眼内に挿入するための眼内レンズ挿入器具と該眼内レンズ挿入器具を保持するためのホルダとを備える眼内レンズ挿入システムにおいて、前記眼内レンズ挿入器具は眼球に設けられた切開創に挿入する挿入筒部と,前記挿入筒部の基端側に設けられるとともに眼内レンズを載置する載置部とを有し、前記ホルダは前記眼内レンズ挿入器具を保持するための取付部材と、前記載置部内に位置する前記眼内レンズの移動を規制する規制部材とを有し、前記眼内レンズ挿入器具は前記載置部内に前記眼内レンズを位置させつつ前記規制部材を載置部内に挿入した状態で,前記取付部材により前記ホルダに保持されていることを特徴とする眼内レンズ挿入システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
眼内挿入用レンズの挿入器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-178022
Applicant:キヤノンスター株式会社
Cited by examiner (1)
-
眼球内レンズ用折り畳み装置および折り畳み方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-523945
Applicant:アラーガン・セイルズ・インコーポレイテッド
Return to Previous Page