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J-GLOBAL ID:200903057989074668

排熱利用の発電方法と発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小林 正治 ,  小林 正英
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008116386
Publication number (International publication number):2009268282
Application date: Apr. 25, 2008
Publication date: Nov. 12, 2009
Summary:
【課題】 従来の排熱利用は熱交換による湯沸し、温風の取り出しであったが、本発明はこれら以外の活用をも開発することにある。【解決手段】 排熱機器の排熱経路にペルチェ素子を取り付け、この排熱経路内を流れる排熱によりペルチェ素子内側面を加熱し外面を外気で冷却して、内外両面に温度差を持たせて、ペルチェ素子のゼーベック効果で発電させる方法及び装置である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
排熱機器の排熱経路にペルチェ素子を取り付け、ペルチェ素子の排熱経路側面を排熱によって加熱し、ペルチェ素子の反対側面を冷却して、ペルチェ素子の内外面に生じる温度差を利用して発電させることを特徴とする排熱利用の発電方法。
IPC (3):
H02N 11/00 ,  F24H 1/00 ,  H01L 35/30
FI (3):
H02N11/00 A ,  F24H1/00 631A ,  H01L35/30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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