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J-GLOBAL ID:200903058011021046

携帯パソコン用拡張音響箱

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998214466
Publication number (International publication number):2000050377
Application date: Jul. 29, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 携帯パソコンに搭載されたスピーカーユニットの音質を安価に改善する。【解決手段】 音響箱本体2の導入口3を携帯パソコンの下面に開口したスピーカーユニットのバスレフポートに位置決めして、音響箱本体2の上面を携帯パソコンの底面に密着させ、音響箱本体2の導入口3をスピーカーユニットのバスレフポートに接続する。携帯パソコン側で再生した音のうち中高音領域の音は、正面側のスピーカーから直接正面に放射される。スピーカーの背面から出た音は、スピーカーユニットのバスレフポートから導入口3を通して音響箱本体2内に入力する。音響箱本体2内に入力した音は、音響箱本体2の内部中空構造の内容積による共鳴箱により特定の周波数を増強されて強められ、ホーン4の音響空間を通過する際に振動されて低音領域の音として再生され、音響箱本体3の開口部5から放射されることとなる。
Claim (excerpt):
携帯パソコンに装着して、携帯パソコン搭載のスピーカーユニットの音質を改善する携帯パソコン用拡張音響箱であって、音響箱本体は、携帯パソコンに着脱可能に装着され、携帯パソコン搭載のスピーカーユニットの音を強める箱体であり、ホーンを有し、前記ホーンは、携帯パソコン搭載のスピーカーユニットからの音圧を受け入れ、音を再生するものであることを特徴とする携帯パソコン用拡張音響箱。
IPC (2):
H04R 1/02 102 ,  H04R 1/28 310
FI (2):
H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/28 310 Z
F-Term (2):
5D017AE30 ,  5D018AD16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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