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J-GLOBAL ID:200903058028787280

運転支援システムおよびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005314637
Publication number (International publication number):2007122472
Application date: Oct. 28, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】他の車両やインフラに依存せずに自車両のみで、信号機の視認を確保するような運転支援を行う。【解決手段】自車両1が信号機認知位置に至る前に先行車両2との実際の車間距離Lrが必要車間距離Lnよりも短ければ、必要車間距離Lnの確保を促す報知を行う。例えば「信号機を認識可能な車間距離が確保できていません。車間距離を空けてください」といった内容の報知を行う。必要車間距離Lnは、信号機認知位置距離Ls×{(先行車両車高h2-運転者目線高さh1)/(信号機高さh3-運転者目線高さh1)}にて算出する。一方、破線で示すように、自車両1が信号機認知位置に至った後に先行車両2との実際の車間距離Lrが必要車間距離Lnよりも短ければ、例えば「信号機を認識可能な車間距離が確保できていません。信号機に注意してください」といった報知を行う。【選択図】図4
Claim (excerpt):
自車両の現在位置を特定する現在位置特定手段と、 先行車両と自車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、 前記先行車両の車高を検出する車高検出手段と、 運転者への報知を行う報知手段と、 制御手段と、を備え、車両に搭載されて用いられる運転支援システムであって、 前記制御手段は、 信号機の位置及び高さを特定可能なデータを含む地図データと、前記現在位置特定手段によって特定された現在位置とに基づいて、自車両が次に通過予定の信号機の位置を決定し、 その信号機の位置から所定距離手前の位置を信号機認知位置として決定し、 前記車高検出手段による検出結果に基づいて先行車両が存在するか否か判断し、 先行車両が存在する場合には、前記車高検出手段によって先行車両の車高を検出し、 その検出した先行車両の車高を加味して、前記信号機認知位置において前記次の通過予定の信号機を運転者が視認可能な最短の車間距離である必要車間距離を算出し、 前記車間距離検出手段によって検出した車間距離が、前記算出した必要車間距離未満の場合には、前記報知手段を介して前記必要車間距離の確保を促す報知を行うこと を特徴とする運転支援システム。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 11/02
FI (9):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626E ,  B60R21/00 626F ,  B60R21/00 627 ,  B60R11/02 C
F-Term (21):
3D020BA04 ,  3D020BE03 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35 ,  5H180FF38 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
  • 特開平2-040798
  • 車間距離制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-142227   Applicant:日産自動車株式会社
  • 車両走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-052179   Applicant:株式会社日立製作所
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