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J-GLOBAL ID:200903058034094989
表面改質法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古部 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005237517
Publication number (International publication number):2007051220
Application date: Aug. 18, 2005
Publication date: Mar. 01, 2007
Summary:
【課題】 超臨界流体に溶解しない又は溶解しにくい表面改質材料を用いる熱可塑性樹脂材料の表面改質方法を提供すること。【解決手段】 ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂材料3の表面改質方法であって、超臨界二酸化炭素に溶解しないヘキサフルオロアセチルアセトナト錯体等の有機金属錯体とエタノールとの混合物を溶解槽1において予め調製する混合物調製工程と、この予め調製した混合物とシリンジポンプ4により昇圧した超臨界二酸化炭素との混合媒体を調製する混合媒体調製工程と、この混合媒体を高圧容器2において熱可塑性樹脂材料3に接触する接触処理工程と、を有する熱可塑性樹脂材料の表面改質方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
高圧二酸化炭素を用いる熱可塑性樹脂材料の表面改質方法であって、
前記高圧二酸化炭素に溶解しない及び/又は溶解しにくい表面改質材料を有機溶媒に分散、溶解させるステップと、
前記表面改質材料が分散した前記有機溶媒と前記高圧二酸化炭素とを混合し混合媒体とするステップと、
前記熱可塑性樹脂材料に前記混合媒体を接触し前記表面改質材料を当該熱可塑性樹脂材料に浸透させるステップと、
を有することを特徴とする熱可塑性樹脂材料の表面改質方法。
IPC (2):
FI (3):
C08J7/06 A
, C08J7/06
, C23C18/30
F-Term (12):
4F006AA36
, 4F006AB72
, 4F006AB73
, 4K022AA13
, 4K022AA20
, 4K022BA14
, 4K022CA06
, 4K022CA14
, 4K022CA21
, 4K022CA22
, 4K022CA29
, 4K022DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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成形品、射出成形方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-141981
Applicant:日立マクセル株式会社
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