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J-GLOBAL ID:200903058043557827

線状光源用発光ダイオード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 半田 昌男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285230
Publication number (International publication number):1997130546
Application date: Nov. 01, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 緑色系の発光素子の出力が低いときでも、緑色光の光量を長手方向にバランスよく増加することができる線状光源用発光ダイオードを提供する。【解決手段】 発光素子11a,11b,11cが発光面を同じ方向に向けて一列に配列された線状発光素子群11と、線状発光素子群11の発光面と対向するように設けられた反射面14とを具備する。発光素子11aはGaAlAsを用いたものであり、赤色光を発する。発光素子11bはGaPを用いたものであり、黄緑色光を発する。発光素子11cはGaNを用いたものであり、青色光を発する。発光素子11bは一つ置きに、また発光素子11a,11cはそれぞれ三つ置きに配置されている。
Claim (excerpt):
赤色系の光を発する発光素子、緑色系の光を発する発光素子及び青色系の光を発する発光素子が発光面を同じ方向に向けて一列に配列された線状発光素子群と、前記発光素子が先端部に載置された、前記発光素子に電力を供給する複数のリードと、前記線状発光素子群の発光面と対向するように配置された、前記発光素子が発した光を反射する柱面状の反射面と、を具備し、前記線状発光素子群は、異なる色系の光を発する発光素子が隣合うように、且つ赤色系の光を発する発光素子と青色系の光を発する発光素子とは同数になるように、しかも緑色系の光を発する発光素子は他の色系の光を発する発光素子より多くなるように配置したことを特徴とする線状光源用発光ダイオード。
IPC (4):
H04N 1/04 101 ,  G03B 27/54 ,  G03G 15/01 112 ,  H01L 33/00
FI (4):
H04N 1/04 101 ,  G03B 27/54 A ,  G03G 15/01 112 Z ,  H01L 33/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 画像読取装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-195200   Applicant:富士ゼロックス株式会社
  • 線状光源
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-021971   Applicant:岩崎電気株式会社
  • 露光用光源装置及び画像読取用光源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-247558   Applicant:富士写真フイルム株式会社

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