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J-GLOBAL ID:200903058044201830

パンタグラフ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992225670
Publication number (International publication number):1994078407
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 多数の骨組みよりなる枠体に代えて、最小直径とした1本の伸縮自在の支柱にて集電舟を支持する構成のパンタグラフを提供する。【構成】 1本の伸縮自在の支持柱にて集電舟1を支持する形態のパンタグラフであって、支持柱は、集電舟を弾性支持する集電舟支え部3と、この下部に位置する伸縮自在の伸縮部とからなり、集電舟支え部3は、二つの円筒体と、該両円筒体間に懸架されたコイルバネ34と、両円筒体31,32間の筒方向の移動をガイドする第1のガイド手段33と、両円筒体間の旋回を禁止する旋回禁止手段とを備え、伸縮部は、複数段の円筒部材からなり、上下各二つの円筒部材間の筒方向の移動をガイドする第2のガイド手段53,61,62,65と、第2のガイド手段に従って該二つの円筒部材間で伸縮動作を与える昇降手段52,64とを備える。
Claim (excerpt):
1本の伸縮自在の支持柱2にて集電舟1を支持する形態のパンタグラフであって、支持柱2は、集電舟1を下方より弾性支持する集電舟支え部3と、集電舟支え部3の下部に位置する伸縮自在の伸縮部Qとからなり、集電舟支え部3は、上下に組み合わされた二つの円筒体31,32と、前記両円筒体31,32間に懸架されたコイルバネ34と、両円筒体31,32間の筒方向の移動をガイドする第1のガイド手段33と、両円筒体31,32間の旋回を禁止する旋回禁止手段35b,36aとを備え、伸縮部Qは、複数段の円筒部材からなり、上下各二つの円筒部材間の筒方向の移動をガイドする第2のガイド手段53,61,62,65と、第2のガイド手段に従って該二つの円筒部材間で伸縮動作を与える昇降手段52,64と備えたことを特徴とするパンタグラフ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-119601
  • 特開昭54-029413

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