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J-GLOBAL ID:200903058083785601

静電荷像現像用トナー、該トナーの製造方法、画像形成方法及び、該トナー用樹脂組成物とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196195
Publication number (International publication number):1996044110
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 定着性と耐オフセットの向上を図り、且つ、高品位な画像を長期にわたって安定して実現し、感光体等に悪影響を及ぼさない静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 少なくとも結着樹脂と着色剤とワックス成分を分散させた組成物で形成されたトナーにおいて、(a)該トナー中の揮発成分が0.1重量%未満であり、(b)該ワックス成分がi)示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時に70〜130°Cの領域に最大吸熱ピークを示し、ii)該最大吸熱ピークのピーク温度に対して±9°Cの範囲に降温時の最大発熱ピークを有することを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂と着色剤とワックス成分を分散させた組成物で形成されたトナーにおいて、(a)該トナー中の揮発成分が0.1重量%未満であり、(b)該ワックス成分がi)示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時に70〜130°Cの領域に最大吸熱ピークを示し、ii)該最大吸熱ピークのピーク温度に対して±9°Cの範囲に降温時の最大発熱ピークを有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (5):
G03G 9/087 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/20 101
FI (4):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 381
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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