熱溶解造形用熱可塑性樹脂組成物および造形物

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：岡田数彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005238390
Publication number (International publication number)：2007051237
Application date： Aug. 19, 2005
Publication date： Mar. 01, 2007
Summary：

【課題】FDM方式やSLS方式において使用され、熱安定性に優れ、造形物の着色が起こらない熱溶解造形用熱可塑性樹脂組成物を提供する。【解決手段】エチレン-α・オレフィン系共重合ゴム、アクリル系ゴム、水素添加ゴム及びシリコーンゴムの群から選ばれた少なくとも1種のゴム質重合体(a)の存在下に、芳香族ビニル化合物(b)をグラフト共重合して得られる共重合体(A)と、芳香族ビニル化合物(b)を重合して得られる重合体(B)とから成り、共重合体(A):重合体(B)の重量比が5〜100:95〜0であり、共重合体(A)と重合体(B)の合計量に対するゴム質重合体(a)の割合が3〜50重量%である熱溶解造形用熱可塑性樹脂組成物。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

エチレン-α・オレフィン系共重合ゴム、アクリル系ゴム、水素添加ゴム及びシリコーンゴムの群から選ばれた少なくとも1種のゴム質重合体(a)の存在下に、芳香族ビニル化合物(b)をグラフト共重合して得られる共重合体(A)と、芳香族ビニル化合物(b)を重合して得られる重合体(B)とから成り、共重合体(A):重合体(B)の重量比が5〜100:95〜0であり、共重合体(A)と重合体(B)の合計量に対するゴム質重合体(a)の割合が3〜50重量%であることを特徴とする熱溶解造形用熱可塑性樹脂組成物。

IPC (5)：

C08L 51/04 , C08K 5/13 , C08K 5/36 , C08K 5/49 , C08L 25/04

FI (5)：

C08L51/04 , C08K5/13 , C08K5/36 , C08K5/49 , C08L25/04

F-Term (12)：

4J002BB15W , 4J002BC06X , 4J002BN06W , 4J002BN12W , 4J002BN14W , 4J002EH078 , 4J002EJ016 , 4J002EJ026 , 4J002EJ036 , 4J002EJ046 , 4J002EV097 , 4J002EW067

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

3次元モデリングのための材料および方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-589969 Applicant：ストラタシス・インコーポレイテッド

Cited by examiner (6)

三次元モデリングのための材料および方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2004-517837 Applicant：ストラッタシス,インコーポレイテッド
3次元モデリングのための材料および方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-589969 Applicant：ストラタシス・インコーポレイテッド
特表昭61-500443

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