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J-GLOBAL ID:200903058133784725
自動車における安全機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000527432
Publication number (International publication number):2002500126
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】 自動車の安全機構は、自動車の搭乗者により占拠されるシートを備える。該シートは、フレームワーク(32,33)により支持されている。該フレームワークは、4つの変形可する部材(5)によりキャリッジ(6)に装着されていて、該部材の各々は、前記変形する部材の変形に応答するセンサー手段を有している。該センサー手段は、前記シートに着座している人の体重及びまた前記シートに着座している人の位置をも測定できる。前記センサー(複数)は、コントロール手段と関連しており、該手段は、事故発生時、エアーバッグの膨張を開始させ、膨張をコントロールする。したがって、前記エアーバッグの膨張の仕方は、前記シートに着座している人の体重と位置とに適合するようになる。
Claim (excerpt):
自動車における安全機構であり、この安全機構は、自動車の搭乗者により占拠されるシート、該シートと自動車の床との間に位置して、それぞれが前記シートに対し作用する下方への力を指示する複数のセンサー及びエアーバッグの膨張を開始し、コントロールし、前記センサーからの信号を受け、前記信号の内容に基づき前記エアーバッグの膨張をコントロールするコントロール手段を備え、前記複数のセンサーは、少なくとも前記シートが通常に使用されているときには、前記シートと前記自動車の床とだけを接続する手段を備え、各センサーは、前記自動車の床に直接又は間接的に接続された第1の部分と前記シートに直接又は間接的に接続された第2の部分とを備え、前記二つの部分は、それらの部分の変形に応答するセンサー手段を有する変形可能な要素により相互に接続されている構成のもの。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
3D054BB17
, 3D054EE09
, 3D054EE10
, 3D054EE11
, 3D054EE14
, 3D054EE28
, 3D054EE29
, 3D054EE30
, 3D054EE31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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車両用シート装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-313119
Applicant:アイシン精機株式会社
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乗員拘束装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-124737
Applicant:豊田合成株式会社
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車両用シートスライド装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-232423
Applicant:デルタ工業株式会社
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ロードセル秤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-227830
Applicant:東京電気株式会社
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ロードセルおよび計量器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-129049
Applicant:株式会社イシダ
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