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J-GLOBAL ID：200903058236445112
抗酸化剤
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996307189
Publication number (International publication number)：1998130255
Application date： Nov. 01, 1996
Publication date： May. 19, 1998
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】既知のカテキン誘導体より強い効果を示す抗酸化剤を提供する。【解決手段】エピガロカテキンガレート(EGCg)の弱塩基性環境下における分解物を単離、精製して一般式(I)に表される化合物を得た。【化1】一般式(I)〔式中、R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子、水酸基、アルコキシ基又はアシロキシ基を表し、R9及びR10はそれぞれ独立に水素原子、水酸基、アルコキシ基、アシロキシ基又は-OCOR11を表す。ただし、R11は水酸基、アルコキシ基又はアシロキシ基に置換されていても良いフェニル基を表す。S及びTはそれぞれ独立に水酸基、アルコキシ基、アシロキシ基又は酸素原子に付加されていてもよい5員環環状基又は6員環環状基を表す。又、SとTは単結合のみ、若しくは単結合とエーテル結合により結ばれている。〕
Claim (excerpt)：
次の一般式(I)【化1】一般式(I)〔式中、R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子、水酸基、アルコキシ基又はアシロキシ基を表し、R9及びR10はそれぞれ独立に水素原子、水酸基、アルコキシ基、アシロキシ基又は-OCOR11を表す。ただし、R11は水酸基、アルコキシ基又はアシロキシ基に置換されていても良いフェニル基を表す。S及びTはそれぞれ独立に水酸基、アルコキシ基、アシロキシ基又は酸素原子に付加されていてもよい5員環環状基又は6員環環状基を表す。又、SとTは単結合のみ、若しくは単結合とエーテル結合により結ばれている。〕で表される化合物又はその塩。
IPC (7)：
C07D311/62
, A23L 3/3544
, A61K 7/00
, A61K 31/35 ABX
, C07D311/58
, C07D407/04 307
, C09K 15/08
C07D311/62
, A23L 3/3544
, A61K 7/00 D
, A61K 31/35 ABX
, C07D311/58
, C07D407/04 307
, C09K 15/08
