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J-GLOBAL ID:200903058253337161

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 伸司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998080376
Publication number (International publication number):1999262253
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 装置の変換効率の向上およびゼロボルトスイッチの確実化を図る。【解決手段】 第1のスイッチング素子3をオン状態にして一次巻線2aを介して入力直流をスイッチングすることにより、二次巻線2bを含む閉回路18内のコンデンサ11を介して二次巻線2bから出力電流を放出させる第1のスイッチング動作と、第1のスイッチング素子3をオフ状態にした後に第2のスイッチング素子15をオン状態にしてトランス2の放出電流を閉回路18内に流すことによりコンデンサ11を充電させ、かつ残存エネルギーが放出された後にコンデンサ11から放出電流とは逆向きの放電電流を第2のスイッチング素子15を介して閉回路18内に流すことにより回生電力を入力直流の供給源側に回生する第2のスイッチング動作とを交互に実行するスイッチング電源装置1であって、第2のスイッチング素子15のオン時間を制御して回生電力量を制御する。
Claim (excerpt):
第1のスイッチング素子をオン状態に制御してトランスの一次巻線を介して入力直流をスイッチングすることにより、前記トランスの二次巻線を含み第2のスイッチング素子によって形成される閉回路内に直列接続されたコンデンサを介して当該二次巻線から出力電流を放出させる第1のスイッチング動作と、前記第1のスイッチング素子をオフ状態に制御した後に前記第2のスイッチング素子をオン状態に制御して前記閉回路を形成させると共に前記トランスの残存エネルギーに基づく放出電流を当該閉回路内に流すことにより前記コンデンサを充電させ、かつ、当該残存エネルギーが放出された後に当該コンデンサから当該放出電流とは逆向きに放出される放電電流を当該第2のスイッチング素子を介して当該閉回路内に流すことにより当該放電電流に基づく回生電力を前記一次巻線を介して前記入力直流の供給源側に回生する第2のスイッチング動作とを交互に実行するスイッチング電源装置であって、前記第2のスイッチング素子のオン時間を制御して前記供給源側に回生する回生電力量を制御することを特徴とするスイッチング電源装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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