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J-GLOBAL ID:200903058290747418

導電性酸化スズおよびその製造方法ならびにそれを用いてなる導電性懸濁組成物、導電性塗料組成物、帯電防止材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996114284
Publication number (International publication number):1997278445
Application date: Apr. 10, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 アンチモンを実質的に含有しない導電性酸化スズを得ること。【解決手段】 タングステン元素をドーパントとして用いる。または、タングステン元素をドープした酸化スズに第三元素を含有させる。【効果】 アンチモンを実質的に含有していないため毒性の点で問題なく、アンチモンに起因するような青黒味がなく、しかも、優れた導電性を有する。また、導電性の経時安定性にも優れている。
Claim (excerpt):
ドーパントとして0.01〜40モル%のタングステン元素を含有してなり、比表面積が5〜200m2 /gであることを特徴とするアンチモンを実質的に含有しない導電性酸化スズ。
IPC (6):
C01G 41/00 ,  C01G 19/00 ,  C01G 19/02 ,  C09D 5/00 PPM ,  C09D 5/24 PQW ,  H01B 1/08
FI (6):
C01G 41/00 A ,  C01G 19/00 ,  C01G 19/02 B ,  C09D 5/00 PPM ,  C09D 5/24 PQW ,  H01B 1/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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