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J-GLOBAL ID：200903058294197315

ポリオレフィン系樹脂シ-ト及び樹脂被覆金属板

Inventor：
谷口 浩一郎

About 谷口 浩一郎

, 
坂本 寛

About 坂本 寛


Applicant, Patent owner：
三菱樹脂株式会社

About 三菱樹脂株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999197201
Publication number (International publication number)：2000095879
Application date： Jul. 12, 1999
Publication date： Apr. 04, 2000
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 二次加工性と難白化性、耐擦傷性などのバランスに優れたポリオレフィン系樹脂シート及び樹脂被覆金属板を提供する。【解決手段】 下記のマトリックスを構成する(a)成分と改質剤としての(b)成分および/又は(c)成分の混合物からなるポリオレフィン系樹脂シートで被覆されている樹脂被覆金属板。(a)成分; 結晶性ポリプロピレン系樹脂(b)成分; 分子鎖中に結晶性のブロックと非晶性のブロック部分が混在している立体規則性を制御された軟質ポリプロピレン系樹脂(c)成分; ビニル芳香族化合物と共役ジエンとの共重合体またはその水素添加
Claim (excerpt)：
下記のマトリックスを構成する(a)成分と改質剤としての(b)成分及び/又は(c)成分の混合物からなり、各成分の割合が重量比で(a)/{(b)+(c)}=75〜90/25〜10、かつ(c)≦15であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂シート。(a)成分; 結晶融解ピーク温度が130°C以上にのみ存在する結晶性ポリプロピレン系樹脂(b)成分; 13C-NMRスペクトルによるメソペンタッド分率とラセモペンタッド分率の和(mmmm+rrrr)が30〜70%の範囲にあり、分子鎖中に結晶性のブロックと非晶性のブロック部分が混在している立体規則性を制御された軟質ポリプロピレン系樹脂(c)成分;0°Cガラス転移温度が以下のビニル芳香族化合物と共役ジエンとの共重合体またはその水素添加誘導体
IPC (7)：
C08J 5/18 CES ,  B32B 27/32 ,  C08J 5/12 CES ,  C08L 9/06 ,  C08L 23/10 ,  C08L 53/00 ,  B32B 15/08 103
FI (7)：
C08J 5/18 CES ,  B32B 27/32 Z ,  C08J 5/12 CES ,  C08L 9/06 ,  C08L 23/10 ,  C08L 53/00 ,  B32B 15/08 103 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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