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J-GLOBAL ID:200903058319062320

収縮率に基づく射出成形品の型内冷却条件の予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西山 恵三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002136815
Publication number (International publication number):2003326581
Application date: May. 13, 2002
Publication date: Nov. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 樹脂の収縮による変形量が許容値以内に収まる冷却条件を求める方法および経時変化による収縮率を許容値以下に抑えるために必要な冷却条件を求める方法を提供する。【解決手段】 成形品、金型の温度および成形品の樹脂圧力、温度を予測する手段と型内冷却中の成形品の粘弾性特性を考慮し応力シミュレーションを行い、型内での残留応力を予測する手段と成形品が金型から離れる現象の応力シミュレーションを行なう手段と成形品が大気温度になるまでの成形品の温度および粘弾性特性を考慮した応力シミュレーションを行なう手段と成形品が大気温度になってから指定された経過時間まで大気中での成形品の粘弾性特性を考慮した応力シミュレーションを行なう手段および冷却条件を振って、経時変化による収縮率を許容値以下に抑えるために必要な冷却条件を求める部分からなる。
Claim (excerpt):
成形品形状を微小な要素で分割し、差分法、有限要素法、有限体積などの数値シミュレーション法を適用し、成形品が金型内で拘束された状態で冷却され、その後離型され空気中で徐冷されるまでの樹脂の圧力、温度、密度、応力、変位などの状態量を予測する射出成形品の成形プロセスシミュレーションにおいて、応力シミュレーションを行う際に樹脂の特性として粘弾性特性を考慮することで、空気中で外気温度まで徐冷された成形品の収縮率を予測する方法。
F-Term (16):
4F206AM23 ,  4F206AP02 ,  4F206AP05 ,  4F206AR12 ,  4F206AR13 ,  4F206AR17 ,  4F206AR18 ,  4F206JA07 ,  4F206JL09 ,  4F206JM04 ,  4F206JM13 ,  4F206JN14 ,  4F206JP13 ,  4F206JP18 ,  4F206JP30 ,  4F206JQ81
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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