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J-GLOBAL ID:200903058323482008

ダイスライド方式の金型構造と、射出成形金型の製品突き出し制御機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 信道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000135006
Publication number (International publication number):2001315173
Application date: May. 08, 2000
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 型開きの度に中空の製品を取り出すことができるダイスライド方式の金型構造を提供すること。【解決手段】 固定側金型1に型本体8aを横スライドさせるシリンダー9を備え、型本体8aをスライドさせることで第一と第二の型締め状態を取るダイスライド方式の金型において、金型を製品複数個取りとし、それらのキャビティを一対の型本体8a,8bの間にA,B二つのグループに分かれた状態に備え、第一型締め状態ではAグループの製品Aの半割り体10a,10aを形成する一次成形と、Bグループの製品Bの一次成形品10b,10b同士を接合する二次成形を行い、第二型締め状態では逆にAグループの製品Aの二次成形とBグループの製品Bの一次成形を行うように構成され、可動側金型2には各々の製品A,Bに対して、型開き時に製品を突き出すか突き出さないか制御できる製品突き出し制御機構を備えていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
固定側金型(2)に型本体(8a)を横スライドさせるシリンダー(9)を備え、型本体(8a)をスライドさせることで第一と第二の型締め状態を取るダイスライド方式の金型において、金型を製品複数個取りとし、それらのキャビティを一対の型本体(8a,8b)の間にA,B二つのグループに分かれた状態に備え、第一型締め状態ではAグループの製品(A)の半割り体(10a,10a)を形成する一次成形と、Bグループの製品(B)の一次成形品(10b,10b)同士を接合する二次成形を行い、第二型締め状態では逆にAグループの製品(A)の二次成形とBグループの製品(B)の一次成形を行うように構成されていることを特徴とするダイスライド方式の金型構造。
IPC (3):
B29C 45/33 ,  B29C 45/40 ,  B29L 24:00
FI (3):
B29C 45/33 ,  B29C 45/40 ,  B29L 24:00
F-Term (8):
4F202AG07 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB11 ,  4F202CC04 ,  4F202CK25 ,  4F202CK54 ,  4F202CM02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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