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J-GLOBAL ID：200903058423486639

組成物、樹脂組成物、組成物の製造方法、及び樹脂組成物の製造方法、並びに成形体

Inventor：
清野 俊

About 清野 俊

, 
甲斐 康朗

About 甲斐 康朗


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (1)： 杉村 興作
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003078665
Publication number (International publication number)：2004285192
Application date： Mar. 20, 2003
Publication date： Oct. 14, 2004
Summary：
【課題】剛性や耐衝撃性などの機械的強度、並びに表面高度及び熱的安定性に優れ、実用的な有機ガラスなどとして好適に使用することのできる樹脂組成物、及びこの樹脂組成物を作製するための中間体としての組成物を提供する。【解決手段】表面に塩素化脂肪族炭化水素基が付加した酸化化合物を塩素化炭化水素溶媒中に分散混合させて第1の溶液を作製し、次いで、所定の有機溶剤中に2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパンを溶解混合させて第2の溶液を作製する。次いで、前記第1の溶液と前記第2の溶液とを混合して混合溶液を作製し、この混合溶液中に有機塩基触媒を投入して脱塩酸反応を生じさせ、次いでホスゲンを混合して重合することにより、ポリカーボネートが脂肪族炭化水素基を介して酸化化合物と化学的に結合した樹脂組成物を得る。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパンが脂肪族炭化水素基を介して酸化化合物と化学的に結合していることを特徴とする、組成物。
IPC (3)：
C08G64/20 ,  C08K9/04 ,  C08L69/00
FI (3)：
C08G64/20 ,  C08K9/04 ,  C08L69/00
F-Term (17)：
4J002CG011 ,  4J002DJ016 ,  4J002FB266 ,  4J002FD016 ,  4J002GN00 ,  4J029AA09 ,  4J029AB04 ,  4J029AC05 ,  4J029AE01 ,  4J029BB13A ,  4J029HC01 ,  4J029JA293 ,  4J029JC031 ,  4J029JD03 ,  4J029KE09 ,  4J029KH04 ,  4J029KH06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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