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J-GLOBAL ID:200903058468245209
生体情報監視装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995067272
Publication number (International publication number):1996256998
Application date: Mar. 27, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 生体情報の異常の発生時においてその緊急度を判別することが可能な生体情報監視装置を提供する。【構成】 生体情報記憶手段80には、正常である期間に測定された連続血圧波形が記憶される。異常判定手段82により実際の血圧波形が予め設定された判断基準範囲を超える異常であると判定されると、表示制御手段84により、異常判定されたその血圧波形と正常時の血圧波形とが共通の表示領域内で対比可能に表示されることから、異常判定時において、異常とされた血圧波形と正常時の血圧波形との差を見ることにより異常の程度すなわち緊急度を容易に判断することが可能となる。
Claim (excerpt):
生体情報測定手段により連続的に測定される生体情報を監視するための生体情報監視装置であって、前記生体情報が正常である期間に測定された生体情報を記憶する生体情報記憶手段と、前記生体情報が予め設定された判断基準範囲を超える異常であるか否かを判定する異常判定手段と、該異常判定手段により前記生体情報が異常であると判定された場合には、異常時の生体情報と前記生体情報記憶手段に記憶されている正常時の生体情報とを、共通の表示領域内で対比可能に表示させる表示制御手段と、を含むことを特徴とする生体情報監視装置。
IPC (2):
A61B 5/00 102
, A61B 5/00
FI (2):
A61B 5/00 102 A
, A61B 5/00 102 E
Patent cited by the Patent:
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