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J-GLOBAL ID:200903058480468574

環状シール部材及びメカニカルシール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三木 久巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006176324
Publication number (International publication number):2008008318
Application date: Jun. 27, 2006
Publication date: Jan. 17, 2008
Summary:
【目的】 市販Oリングを使用することができるものでありながら、市販Oリングでは得られない大きな断面径(太さ)を必要とする機器にも好適に使用することができる環状シール部材を提供する。【構成】 環状シール部材12は、環状をなすOリング保持体15と、Oリング保持体15の外周部に形成した第一Oリング溝15aに内周部16bを係合保持させた第一Oリング16と、Oリング保持体15の内周部に形成した第二Oリング溝15bに外周部17bを係合保持させた第二Oリング17とからなり、同心をなして対向する円形の第一シール面13とこれより小径の第二シール面14との間に、第一Oリング16の外周部16aが第一シール面13に圧接すると共に第二Oリング17の内周部17aが第二シール面14に圧接する状態で装填される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
同心をなして対向する円形の第一シール面とこれより小径の第二シール面との間に装填される環状シール部材であって、 環状をなすOリング保持体と、Oリング保持体の外周部に、内周部を係合保持された第一Oリングと、Oリング保持体の内周部に、外周部を係合保持された第二Oリングとからなり、当該両シール面間に第一Oリングの外周部が第一シール面に圧接すると共に第二Oリングの内周部が第二シール面に圧接する状態で装填されるように構成したことを特徴とする環状シール部材。
IPC (1):
F16J 15/34
FI (1):
F16J15/34 C
F-Term (7):
3J041AA01 ,  3J041AA06 ,  3J041BA04 ,  3J041BA07 ,  3J041BA09 ,  3J041BB03 ,  3J041DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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