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J-GLOBAL ID:200903058482405316
凹版印刷方法及び装置、バンプまたは配線パターンの形成方法及び装置、バンプ電極、プリント配線基板、バンプ形成方法、並びに、成形転写方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998025143
Publication number (International publication number):1998291293
Application date: Jan. 22, 1998
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ペーストまたは溶融金属を用いて、低コスト且つ高生産性で配線パターンまたはバンプなどを基板や半導体パッケージなどの基体上に形成することのできる印刷方法、バンプや配線パターンの形成方法、及び装置並びにバンプ電極及びプリント配線基板を提供する。【解決手段】 印刷形状としての凹部6を有する凹版5をペーストまたは溶融した金属3中に浸漬して凹部にペーストまたは溶融金属を充填させ、凹版面に接する面が平坦な遮蔽板8を凹版面に密着させつつ摺動させ凹版表面のペーストまたは溶融金属を除去しながら凹部開口面を遮蔽して凹版面に遮蔽板を密着させたのち、遮蔽板が密着した凹版をペーストまたは溶融した金属中から取り出し、ついで遮蔽板を凹版面から離脱させて凹版を被印刷体10に密着させた後、凹版を被印刷体から分離してペーストまたは溶融金属を被印刷体上に転写する。
Claim (excerpt):
印刷形状としての凹部にペーストまたは溶融金属が充填された凹版を被印刷体に密着させたのち、凹版を被印刷体から分離することによりペーストまたは溶融金属を被印刷体上に転写する凹版印刷方法において、印刷形状としての凹部を有する凹版をペーストまたは溶融した金属中に浸漬して凹部にペーストまたは溶融金属を充填させ、凹版面に接する面が平坦な遮蔽板を凹版面に密着させつつ摺動させ凹版表面のペーストまたは溶融金属を除去しながら凹部開口面を遮蔽して凹版面に遮蔽板を密着させたのち、遮蔽板が密着した凹版をペーストまたは溶融した金属中から取り出し、ついで遮蔽板を凹版面から離脱させて凹版を被印刷体に密着させた後、凹版を被印刷体から分離してペーストまたは溶融金属を被印刷体上に転写することを特徴とする凹版印刷方法。
IPC (4):
B41F 17/14
, B41C 1/05
, B41M 1/10
, H05K 3/12 610
FI (4):
B41F 17/14 E
, B41C 1/05
, B41M 1/10
, H05K 3/12 610 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平2-243379
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特開平4-320876
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厚膜ペースト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-244222
Applicant:株式会社村田製作所
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銀導体回路用印刷インキおよび銀導体回路の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-146554
Applicant:田中貴金属工業株式会社
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印刷用凹版とそれを用いたオフセツト印刷方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-302939
Applicant:松下電器産業株式会社
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印刷物製造方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-131103
Applicant:株式会社トーキン
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