フタロシアニン化合物の製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：八田幹雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998143134
Publication number (International publication number)：1999263919
Application date： May. 25, 1998
Publication date： Sep. 28, 1999
Summary：

【要約】【課題】収率、純度の面で優れ、フタロシアニン骨格へ塩素原子が混入されず、比較的嵩高い置換基を有する新規なフタロシアニン化合物の製造方法を提供する。【解決手段】置換基を有していてもよいオルソフタロニトリル化合物と金属酸化物を25°Cにおける水溶液中の酸または共役酸の解離指数pKa(酸または共役酸の解離定数の逆数の対数値)が7.0以下の化合物の存在下で反応させることを特徴とするフタロシアニン化合物の製造方法。

Claim (excerpt)：

置換基を有していてもよいオルソフタロニトリル化合物と金属酸化物を25°Cにおける水溶液中の酸または共役酸の解離指数pKa(酸または共役酸の解離定数の逆数の対数値)が7.0以下の化合物の存在下で反応させることを特徴とするフタロシアニン化合物の製造方法。

IPC (2)：

C09B 47/067 , G03G 5/06 371

FI (2)：

C09B 47/067 , G03G 5/06 371

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特公平7-017851
特開昭63-210166
バナジルフタロシアニン化合物及びそれを用いた電子写真感光体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-065960 Applicant：株式会社日立製作所, 日立化成工業株式会社

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