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J-GLOBAL ID:200903058549627750

ポストキュアインフレーション装置、及び、それを用いたユニフォミティ修正方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004339531
Publication number (International publication number):2006142783
Application date: Nov. 24, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】タイヤの外観を損なうことなく、タイヤ1本毎に応じてユニフォミティの修正を行うことが可能なポストキュアインフレーション装置、及び、これを用いたユニフォミティ修正方法を提供することを課題とする。【解決手段】ポストキュアインフレーション装置10は、空気入りタイヤ10をタイヤ中心軸回りに回転させる回転部22と、回転部22に取付けられた空気入りタイヤ10のRROを計測するRRO計測部24と、空気入りタイヤ10のトレッド部18を押圧する押圧部26と、RRO計測部24からの計測データに基づいて押圧部26の押圧力を制御する制御部30と、を有する。加硫直後の空気入りタイヤ10を回転部22に取付け、タイヤ中心軸回りに回転させ、RRO計測部24でRROを計測する。制御部30は、RRO計測部24からの計測データに基づいて、ユニフォミティの修正が必要な部位が押圧部26に到達したときに、タイヤ回転速度を遅くし、押圧部26の押圧力を上げる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
タイヤをタイヤ中心軸回りに回転させる回転手段と、 前記回転手段に取付けられたタイヤに負荷を加える負荷部と、 を有し、 タイヤ一回転中で前記回転手段によるタイヤ回転速度が可変であること、及び、タイヤ一回転中で前記負荷部の負荷条件が可変であること、の少なくとも一方を満たしていることを特徴とするポストキュアインフレーション装置。
IPC (2):
B29C 33/02 ,  B29C 35/16
FI (2):
B29C33/02 ,  B29C35/16
F-Term (20):
4F202AH20 ,  4F202AP20 ,  4F202AR01 ,  4F202AR07 ,  4F202AR09 ,  4F202CA21 ,  4F202CB01 ,  4F202CY15 ,  4F202CY17 ,  4F203AH20 ,  4F203AP20 ,  4F203AR01 ,  4F203AR07 ,  4F203AR09 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC27 ,  4F203DM23 ,  4F203DN21 ,  4F203DN23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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