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J-GLOBAL ID:200903058577194010

解凝集した導電性ポリマーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996001371
Publication number (International publication number):1996231862
Application date: Jan. 09, 1996
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【課題】 解凝集させた、可溶性前駆物質から生成した、置換または非置換のポリパラフェニレン、ポリパラフェニレンビニレン、ポリアニリン、ポリアジン、ポリチオフェン、ポリ-p-フェニレンスルフィド、ポリフラン、ポリピロール、ポリセレノフェン、ポリアセチレンならびにこれらの組合せ、およびこれらを共重合したもの、ならびにこれらの製造方法を開示する。【解決手段】 解凝集させたポリマー分子は、その後にドーピングすることにより、導電性が高くなる。塩化リチウム、m-クレゾール、ノニルフェノールなどの薬剤が、ポリマー分子の解凝集に使用される。解凝集剤は、分子のドーピングの前、またはドーピング中に添加することができる。
Claim (excerpt):
添加剤と溶媒の第1の混合物を形成する工程と、上記第1の混合物に、導電性ポリマーとなる前駆ポリマーを溶解して、第2の混合物を形成し、上記添加剤により上記前駆ポリマーを解凝集する工程と、その後、上記第2の混合物にドーパントを添加して、上記前駆ポリマーを導電性ポリマーとする工程とを含む方法。
IPC (7):
C08L101/12 ,  C08K 5/00 KAR ,  C08L 49/00 LKM ,  C08L 65/02 LNY ,  C08L 79/00 LQZ ,  C08L 81/02 LRG ,  H01B 1/12
FI (7):
C08L101/12 ,  C08K 5/00 KAR ,  C08L 49/00 LKM ,  C08L 65/02 LNY ,  C08L 79/00 LQZ ,  C08L 81/02 LRG ,  H01B 1/12 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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