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J-GLOBAL ID：200903058588250770

車両用焦り検出装置

Inventor：
義則 毅

About 義則 毅


Applicant, Patent owner：
株式会社デンソー

About 株式会社デンソー


Agent (3)： 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002272718
Publication number (International publication number)：2004106716
Application date： Sep. 19, 2002
Publication date： Apr. 08, 2004
Summary：
【課題】顔の撮像画像を用いることなく運転者が焦っていることを推定する。【解決手段】セル毎の温度を測るための温度センサ10を用いて、例えば、運転者の顔の移動幅を検出するとともに、この検出された移動幅に応じて、運転者が焦っていることを推定する。このため、運転者の顔の撮像画像を用いることなく、運転者が焦っていることを推定することができる。これに加えて、運転者が焦っていることを推定したとき、音楽を鳴らしたり、マイナスイオンを発生させたり、香りを発生させたりして、乗員の焦りを沈静化させるようにしている。このため、運転者の安全運転に寄与できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
車室内の複数の検出領域の表面温度を、個々に非接触で測るための表面温度センサ(10)と、 前記表面温度センサの出力信号に基づき、車両の乗員の移動状態を検出するとともに、この検出された移動状態に応じて、前記乗員が焦っていることを推定する推定手段(110、130、150、180)と、を有することを特徴とする車両用焦り検出装置。
IPC (1)：
B60K28/06
FI (1)：
B60K28/06 Z
F-Term (2)：
3D037FA01 ,  3D037FB09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
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