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J-GLOBAL ID:200903058605294867

液晶用面状光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997105156
Publication number (International publication number):1998282497
Application date: Apr. 08, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高輝度な正面発光を維持しつつ、モアレパターンが液晶表示装置の画面に発生することを防止する液晶用面状光源装置を提供する。【解決手段】 モアレパターンは、樹脂基板2の裏面5に形成される光反射パターン16での光線の反射角度の相違に起因する明暗の縞Sと、液晶パネル10のモザイク模様に起因する明暗の縞S’とが重なり合うことによって生じるため、両者S,S’が重なり合わないようにすればよい。このため、溝部17の間隔をP1 とし、液晶セルの明暗の縞S’のうち溝P1 に平行な縞の間隔をP2 とするとき、P1 :P2 =1:(N+1.3)ないし1:(N+1.6)、または、P1 :P2 =1:1/(N+1.6)ないし1/(N+1.3)、(ただしNは整数:0,1,2,3・・・)を満たす間隔P1 、P2 とすると縞S,S’が重なり合わないのでモアレパターンの発生を抑止できる。
Claim (excerpt):
液晶表示装置の光源として液晶セルの裏面に設置されるサイドライト方式の液晶用面状光源装置において、透光性材料からなる樹脂基板の少なくとも一面以上の側端面付近に光源ランプを当接し、前記光源ランプからの発光光線を前記樹脂基板の表面へ出射させるために、溝を所定間隔P1 で施して構成される光反射パターンを前記樹脂基板の裏面に形成し、前記液晶セルの明暗の縞のうち溝P1 に平行な縞の間隔をP2 とするとき、P1 :P2 =1:(N+1.3)ないし1:(N+1.6)、または、P1 :P2 =1:1/(N+1.6)ないし1/(N+1.3)、(ただしNは整数:0,1,2,3・・・)を満たす間隔P1 、P2 に形成することを特徴とする面状光源装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (3):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 F ,  G02B 6/00 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-200929
  • 導光板
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-110483   Applicant:株式会社東芝, コニカ株式会社
  • バックライトパネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-107456   Applicant:ファナック株式会社, 株式会社モールド研究所
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