Pat
J-GLOBAL ID:200903058606229724

携帯式電子機器ならびに携帯式電子機器用フリップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998106726
Publication number (International publication number):1999298577
Application date: Apr. 16, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 フリップを備えたタイプの携帯式電子機器においては、フリップの開閉をワンタッチ式に行うことが要望されていた。【解決手段】 携帯式電子機器本体30と、携帯式電子機器本体30に対して開閉されるフリップ20と、を具備する携帯式電子機器であって、フリップ20を携帯式電子機器本体30に対して開閉可能とするために、フリップ20の取付領域31の両端部に、第1ヒンジ装置100および第2ヒンジ装置200が備えられ、第1ヒンジ装置100は、フリップ20を閉位置においてなおも閉方向に付勢する機能を有し、第2ヒンジ装置200は、フリップ20を閉位置において開方向に付勢する機能を有し、携帯式電子機器本体30の側部30a上に、フリップ20を閉位置に係止するための係止機構(23、35)が備えられている。
Claim (excerpt):
携帯式電子機器本体と、該携帯式電子機器本体に対して開閉されるフリップと、を具備する携帯式電子機器であって、前記フリップを前記携帯式電子機器本体に対して開閉可能とするために、前記フリップの前記携帯式電子機器本体に対する取付領域の両端部において、前記携帯式電子機器本体および前記フリップの一方に、第1ヒンジ装置および第2ヒンジ装置が備えられ、前記第1ヒンジ装置は、前記フリップを、該フリップの閉位置においてなおも閉方向に付勢する機能を有し、前記第2ヒンジ装置は、前記フリップを、該フリップの閉位置において開方向に付勢する機能を有し、前記携帯式電子機器本体のうちの前記第2ヒンジ装置の位置に対応することとなる側部上に、前記第2ヒンジ装置による開方向への前記付勢力に抗して前記フリップを閉位置に係止するための係止機構が備えられていることを特徴とする携帯式電子機器。
IPC (2):
H04M 1/02 ,  F16C 11/10
FI (2):
H04M 1/02 C ,  F16C 11/10 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page