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J-GLOBAL ID:200903058633666672
情報処理システムのデータ復旧方法及びディスクサブシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000030217
Publication number (International publication number):2001216185
Application date: Feb. 02, 2000
Publication date: Aug. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】処理の実行中に発生した障害などによって破壊されたデータをバックアップデータから高速に回復する。【解決手段】ホスト101は、ペア形成要求およびペア分割要求をディスクサブシステム109に発行し、ボリューム108のスナップショットを作成した後、処理を開始する。ディスクサブシステム109は、スナップショットの作成以降、更新が行われたデータの位置を差分情報111として記憶する。ホスト101からのデータ復旧要求を受領すると、ディスクサブシステム109は、差分情報111に基づいて、更新が行われた箇所のデータをスナップショットからリストアする。
Claim (excerpt):
中央処理装置と、ディスク装置を備え、前記中央処理装置からの要求にしたがってデータ転送を実行するディスクサブシステムとを有する情報処理システムにおいて、前記中央処理装置で行われる一連の処理に障害が発生した際に、所定の状態までデータを復旧するためのデータ復旧方法であって、前記中央処理装置で一連の処理を実行する前に、前記情報処理装置から前記ディスクサブシステムに対して、前記一連の処理で使用されるディスク装置に格納されているデータの写しを保存する保存要求を発行し、前記ディスクサブシステムにおいて、前記保存要求に応答して、前記ディスク装置のデータの写しを保存し、前記ディスクサブシステムが、前記一連の処理の実行に伴って前記ディスク装置の内容が更新されたとき、更新された場所を差分情報として記憶し、前記ディスク装置の内容をある時点の状態に復旧する必要が生じた場合、前記中央処理装置から前記ディスクサブシステムにデータの復旧要求を発行し、前記ディスクサブシステムにおいて、前記復旧要求に応答して、記憶された前記差分情報に基づいて、前記保存されたデータを前記ディスク装置にリストアすることを特徴とするデータ復旧方法。
IPC (2):
G06F 12/00 531
, G06F 12/00 510
FI (2):
G06F 12/00 531 R
, G06F 12/00 510 B
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (5)
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特開平4-309145
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コンピュータシステムおよびファイル管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-232930
Applicant:株式会社東芝
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記憶制御装置、それを含むデータ記憶システムおよび二重ペア抑止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-088562
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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特開平4-309145
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特開平4-309145
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