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J-GLOBAL ID:200903058659550826

位置決めクランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 筒井 大和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007404
Publication number (International publication number):1997192968
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1つの位置決めクランプ装置によって、位置決め孔径の異なる複数種類のワークにも容易に対応し得るクランプ装置を提供する。【解決手段】 先端にワークが接触する接触面11aを有する外側筒体4と、接触面11aよりも突出した大径部2aおよび小径部2bを有する軸方向に進退移動自在に配設された位置決めピン2と、位置決めピン2を軸方向に進退移動させることにより位置決めピン2の外径を位置決め孔径に応じて変更するロケートピン駆動用シリンダ20と、接触面11aとの間でワークをクランプする爪部3aを有するクランプアーム3と、クランプアーム3を軸方向に進退移動させて爪部3aを接触面11aに接近、離反させるクランプアーム駆動用シリンダ30とを有する。
Claim (excerpt):
先端に被固定部材が接触する接触面を有する外側筒体と、前記接触面よりも突出し前記被固定部材に形成された位置決め孔が嵌合する外径の異なる複数の嵌合部を有すると共に、前記外側筒体に対し軸方向に進退移動自在に配設された位置決めピンと、前記位置決めピンに連結され、前記位置決めピンを軸方向に進退移動させることにより、前記嵌合部を前記接触面から出没させて前記位置決めピンの外径を変更させる第1の駆動手段と、前記位置決めピンに形成されたスリット内に、揺動自在かつ軸方向に進退移動自在に収容されると共に、前記接触面との間で前記被固定部材をクランプする爪を有するクランプアームと、前記クランプアームに連結され、前記クランプアームを軸方向に進退移動させることにより、前記爪を前記接触面に接近、離反させる第2の駆動手段とを有することを特徴とする位置決めクランプ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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