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J-GLOBAL ID:200903058659842371

圧電部品及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 美次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992354209
Publication number (International publication number):1994188670
Application date: Dec. 15, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】構造が簡単で製造が容易であり、多品種製造に適した圧電部品及びその製造方法を提供する。【構成】圧電振動子1は、圧電基板101の両面に互いに対向する振動電極102、103を有し、振動電極102、103が振動部を構成している。第1外装体2、3はスペーサ21、31が接着剤で構成され、振動部の周りを取り囲み圧電基板101の面上に接着され、封止フィルム22、32がスペーサ21、31の端面に付着され振動部の周りに形成された空洞を封止している。 第2外装体8は樹脂で構成され、第1外装体2、3の周りを覆っている。
Claim (excerpt):
圧電振動子と、第1外装体と、第2外装体とを含む圧電部品であって、前記圧電振動子は、圧電基板の両面に互いに対向する振動電極を有し、前記振動電極が振動部を構成しており、前記第1外装体は、スペーサと、封止フィルムとを有し、前記スペーサが接着剤で構成され前記振動部の周りを取り囲み前記圧電基板の面上に接着され、前記封止フィルムが前記スペーサ上に付着され前記スペーサによって前記振動部の周りに形成された空洞を封止しており、前記第2外装体は、粉体塗料で構成され、前記第1外装体の周りに付着して覆っている圧電部品。
IPC (2):
H03H 9/02 ,  H03H 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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