胎盤環境及び幹細胞を培養するためのその使用

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石川徹
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009514393
Publication number (International publication number)：2009539378
Application date： Jun. 08, 2007
Publication date： Nov. 19, 2009
Summary：

本発明は、幹細胞、特にヒト胚性幹細胞を増殖し、分化し、及び培養するための方法を提供する。本方法は、コラーゲンバイオファブリック、特に哺乳動物胎盤由来の、羊膜、絨毛膜、又は両方に由来するコラーゲンバイオファブリック上で、ある期間の間、幹細胞を培養することを含む。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

幹細胞を培養する方法であって、該幹細胞をコラーゲンバイオファブリックと共に培養液中で培養することを含み、前記コラーゲンバイオファブリックが、胎盤に由来し、かつ前記幹細胞が、前記コラーゲンバイオファブリックに対して外来性である、前記方法。

IPC (1)：

C12N 5/06

FI (1)：

C12N5/00 E

F-Term (7)：

4B065AA93X , 4B065AC20 , 4B065BB18 , 4B065BB19 , 4B065BB23 , 4B065BC41 , 4B065CA44

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

コラーゲンバイオ繊維、ならびにその調製方法および使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2003-579744 Applicant：アンスロジェネシスコーポレーション
胎盤由来の幹細胞及びその使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2003-586332 Applicant：ユニバーシティオブピッツバーグオブザコモンウェルスシステムオブハイヤーエデュケーション
インスリン産生細胞のための方法、成分並びに成長および分化因子
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2004-508268 Applicant：ノボセルインコーポレイテッド, ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

Biomaterials, 1988, Vol.9, p.91-95
日本整形外科学会雑誌, 2005, Vol.79, No.8, p.S956
Exp.Cell Res., 2004, Vol.294, p.313-324

Show all

Return to Previous Page