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J-GLOBAL ID:200903058715421708
プラスチック材の材質判別方法及び装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001012225
Publication number (International publication number):2002214136
Application date: Jan. 19, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 廃棄されたプラスチック材の材質をより正しく判別できるようにする。【解決手段】 測定位置の上部には受光部6が配置されており、測定位置にあるプラスチック材4に対して受光部6の反対側には透過測定用の光源8が配置されており、光源8からの照射光は廃棄プラスチック材4を透過して受光部6に入射する。受光部6と同一側には反射測定用の光源10が配置されており、光源10からの照射光は廃棄プラスチック材4で反射されて受光部6に入射する。受光部6は透過光と反射光の両方を同時に検出する。その検出信号は検出器本体12に取り込まれ、増幅とA/D変換されて演算用パーソナルコンピュータ14に送られ材質判別がなされる。
Claim (excerpt):
プラスチック材に赤外線を照射し、その透過光又は反射光のスペクトル特性からそのプラスチック材の材質を判別する方法において、測定位置のプラスチック材に対向する位置に受光部を配置し、そのプラスチック材に対して前記受光部の反対側に透過測定用の光源を配置し、かつ前記受光部と同一側に反射測定用の光源を配置するとともに、前記受光部に入射する透過光と反射光の両方を同時に検出してそのプラスチック材の材質判定に供するプラスチック材の材質判別方法。
IPC (3):
G01N 21/35
, B29B 17/00 ZAB
, G01N 21/49
FI (3):
G01N 21/35 Z
, B29B 17/00 ZAB
, G01N 21/49 A
F-Term (23):
2G059AA05
, 2G059BB10
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059EE12
, 2G059GG03
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059JJ02
, 2G059JJ03
, 2G059JJ22
, 2G059JJ24
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059PP04
, 4F301AA11
, 4F301AA21
, 4F301BF31
, 4F301BG57
, 4F301CA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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プラスチックの材質識別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-244139
Applicant:三菱重工業株式会社
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樹脂材の材質判別方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-176409
Applicant:本田技研工業株式会社, 株式会社ケット科学研究所
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プラスチックボトル材質選別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-294627
Applicant:日立造船株式会社
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材料部分の選別方法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平6-523891
Applicant:マーセン,ローベルト
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