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J-GLOBAL ID:200903058743015901

発光素子およびアレイ状光源並びにその製造方法および光信号送信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994303161
Publication number (International publication number):1996139366
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバとの結合効率を向上させることが可能であって、かつ、この場合でも発光効率が低下するのを有効に防止することの可能な発光素子を提供する。【構成】 半導体基板20の一主面上に形成された発光層を含む複数の半導体層2からなり、発光層を含む複数の半導体層2の端面の少なくとも一部が光出射端面となっている発光素子1であって、光出射端面が複数形成され、複数の光出射端面のうち、少なくとも2つの光出射端面から出射される光が互いに合成されるように、各光出射端面の互いに隣接する端面とのなす角度が設定されている。これにより、複数の光出射端面からの光を合成して出射することができる。この結果、素子前方への出射光の光量,光出力を大きくすることができ、この素子の合成光を光ファイバに効率よく入射できる。
Claim (excerpt):
半導体基板の一主面上に形成された発光層を含む複数の半導体層からなり、前記発光層を含む複数の半導体層の端面の少なくとも一部が光出射端面となっている発光素子において、前記光出射端面が複数形成され、複数の光出射端面のうち、少なくとも2つの光出射端面から出射される光が互いに合成されるように、各光出射端面の互いに隣接する端面とのなす角度が設定されていることを特徴とする発光素子。
IPC (2):
H01L 33/00 ,  H01L 31/0232
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (21)
  • 半導体レーザジャイロ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-084088   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開平3-094481
  • 特開平4-302481
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