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J-GLOBAL ID:200903058763508459

光増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995018908
Publication number (International publication number):1996213675
Application date: Feb. 07, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は光通信分野において利用される光増幅器の増幅強度を一定に保つ光増幅器の提供を目的とするものである。【構成】 本発明の光増幅器は、図1に示したように希土類元素を添加した励起用光ファイバ1を励起光波長と信号光波長とを合波する機能と増幅光をある割合で分岐する光ファイバカプラ2で合波、分岐し、これに光アイソレータ3から信号光を入射し、これを増幅したのち、アイソレータ4を経由して出射ラインに送られるが、励起光源5から励起光を入射して信号光を増幅する際、増幅信号光の一部を光ファイバカプラ2で分岐し、光受光素子6で受光してこれを励起光源5に入射し、励起光源5で比較器8の所定値と比較して、強度が制御された励起光を光ファイバカプラ2に導入し、増幅光強度を所定の一定値に保つようにするものである。
Claim (excerpt):
希土類元素を添加した励起用光ファイバに信号光と励起光とを入射させて得られる誘導放出光で前記信号光を増幅し、その一部を検知しその光パワーによって励起光を制御し、増幅光強度を一定に保つシステムを有した光増幅器において、該検知の手段として光合波機能と光分岐機能を有した光ファイバカプラを用いてなることを特徴とする光増幅器。
IPC (4):
H01S 3/07 ,  G02B 6/28 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-198906
  • 光フアイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-295992   Applicant:日本電気株式会社
  • 光ファイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-088160   Applicant:日本電気株式会社
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