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J-GLOBAL ID:200903058826617849

推進工法及びそれに使用する管継手構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001249147
Publication number (International publication number):2003056750
Application date: Aug. 20, 2001
Publication date: Feb. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 内管接続後においても外管外側からその内管接続部の作業を行い得るようにする。【解決手段】 発進坑Sで、外管1内に内管2を充填層aを介し移動可能に内装した二重管Pの外管1を地盤W内へ圧入し、続けて圧入する後行きの二重管Pの外管1の端面と先行きの二重管Pの外管1の端面とを当接するとともに、後行きの内管2の挿し口2bを先行きの内管2の受口2aに挿入接続して前後の二重管を接合した後、外管1の後端面へ水平押圧力を付加して推進し、その接合と推進を交互に繰り返して、外管の移動とともに内管も前記挿入接続状態を維持したまま横方向に一体的に連行される推進工法である。その先後の二重管P、Pの外管端面間に推進力伝達用セグメント8を介在し、このセグメント8を介し、先行きの二重管P、Pに後行きの二重管から推力を伝達する。このとき、内管2、2の接続部の作業後、心出しリング10及びセグメント8を嵌め、カバー11を被せて、推進する。
Claim (excerpt):
発進坑Sで、外管1内に、受口2a、挿し口2bを具えた内管2を充填層aを介して前記外管1に対し管軸方向に移動可能に内装した二重管Pの前記外管1を水平に地盤W内へ圧入し、続けて圧入する後行きの二重管Pの外管1の端面と先行きの二重管Pの外管1の端面とを当接するとともに、後行きの内管2の挿し口2bを先行きの内管2の受口2aに挿入接続して先後の二重管P、Pを接合し、その後行き二重管Pの前記外管1の後端面へ水平押圧力を付加して推進し、その接合と推進を交互に繰り返して、外管1の移動とともに内管2も前記挿入接続状態を維持したまま横方向に一体的に連行されて目的管路の全長に及んで推進工程を完結する非開削で管路を形成する推進工法において、上記先後の二重管P、Pの外管1、1端面間に、内管2、2を挿入接続後に装着可能で、かつ内管2の接続部の作業が可能な長さを有する推進力伝達用セグメント8を介在し、このセグメント8を介し、先行きの二重管Pに後行きの二重管Pから推力を伝達するようにしたことを特徴とする推進工法。
IPC (5):
F16L 1/024 ,  E21D 9/06 311 ,  F16L 9/18 ,  F16L 21/04 ,  F16L 25/00
FI (5):
E21D 9/06 311 A ,  F16L 9/18 ,  F16L 21/04 ,  F16L 25/00 C ,  F16L 1/02 E
F-Term (19):
2D054AC18 ,  2D054AD27 ,  2D054AD28 ,  2D054AD29 ,  3H015BA05 ,  3H015CA01 ,  3H015CA03 ,  3H016EA04 ,  3H111AA01 ,  3H111BA02 ,  3H111BA03 ,  3H111BA07 ,  3H111CA52 ,  3H111CB14 ,  3H111CB27 ,  3H111CB28 ,  3H111DA26 ,  3H111DB16 ,  3H111DB17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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