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J-GLOBAL ID：200903058983483678

ガス放電パネル及びガス発光デバイス

Inventor： 村井 隆一 ,  塩川 晃 ,  田中 博由 ,  佐々木 良樹 ,  青木 正樹 ,  工藤 眞壽 ,  加道 博行 ,  高田 祐助
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 中島 司朗 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998229640
Publication number (International publication number)：1999185646
Application date： Aug. 14, 1998
Publication date： Jul. 09, 1999
Summary：

【要約】【課題】 PDPをはじめとするガス放電パネルにおいて、パネル輝度及び放電エネルギの可視光への変換効率を向上させると共に、色純度の良好な発光を得ることの可能なものを提供することを主な目的とする。【解決手段】ガス媒体の封入圧力を従来よりも高い800〜4000Torrの範囲内に設定することによって、従来よりも発光効率及びパネル輝度を向上することが可能となる。また、封入するガス媒体を、従来のガス組成に換えて、ヘリウム,ネオン,キセノン,アルゴンを含む希ガスの混合物とし、好ましくはXeの含有量5体積%以下、Arの含有量0.5体積%以下、Heの含有量を55体積%未満とすることによって、発光効率を向上すると共に放電電圧を低下させることができる。

Claim (excerpt)：

ガス媒体が封入された放電空間中で放電して紫外線を発し蛍光体層で可視光に変換することによって発光するガス放電管であって、前記ガス媒体の封入圧力は、800Torr以上4000Torr以下であることを特徴とするガス放電管。

IPC (5)：

H01J 17/20 ,  H01J 9/02 ,  H01J 11/00 ,  H01J 11/02 ,  H01J 61/16

FI (6)：

H01J 17/20 ,  H01J 9/02 F ,  H01J 11/00 K ,  H01J 11/02 A ,  H01J 11/02 B ,  H01J 61/16 N

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ガス放電表示装置及びその製造方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平7-518392   Applicant：フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
• ガス放電型表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-136672   Applicant：日本電気株式会社