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J-GLOBAL ID:200903059027138535

油又は脂肪の測定方法、油又は脂肪用ろ過装置、及び測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江藤 聡明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006536099
Publication number (International publication number):2007509335
Application date: Oct. 25, 2004
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
油又は脂肪を使用し、且つフィルタ・ハウジング及びこれに挿入された少なくとも1個のフィルタ素子(7)を含むろ過装置(1;101)を備えた装置において、油又は脂肪の少なくとの1個の定常特性を測定する方法であって、測定装置(30;130;230)の少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)を、油又は脂肪巡回路に位置する測定空間(8;208)に導入して、油又は脂肪の少なくとの1個の状態特性を測定し、その測定値を、少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)に接続された測定電子機器を用いて評価する方法を開示している。本発明の特徴は、上記フィルタ素子としてマイクロフィルタ、ウルトラフィルタ又はナノフィルタ素子(7)を使用することにある。また同様に、ろ過装置(1)及び対応して設計された測定装置(30)も開示されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
油又は脂肪を使用し、且つフィルタ・ハウジング(2)及びこれに挿入された少なくとも1個のフィルタ素子(7)を含むろ過装置(1;101)を備えた装置において、油又は脂肪の少なくとの1個の定常特性を測定する方法であって、 測定装置(30;130;230)の少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)を、油又は脂肪巡回路に位置する測定空間(8;208)に導入して、油又は脂肪の少なくとの1個の定常特性を測定し、その測定値を、少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)に接続された測定電子機器を用いて評価し、且つフィルタ素子としてマイクロフィルタ、ウルトラフィルタ又はナノフィルタ素子(7)を使用することを特徴とする方法。
IPC (3):
G01N 27/22 ,  G01N 33/30 ,  G01N 27/00
FI (3):
G01N27/22 B ,  G01N33/30 ,  G01N27/00 J
F-Term (13):
2G060AA05 ,  2G060AC10 ,  2G060AE30 ,  2G060AF11 ,  2G060AG10 ,  2G060FA01 ,  2G060FB04 ,  2G060HA02 ,  2G060HC06 ,  2G060HC18 ,  2G060HD01 ,  2G060HD03 ,  2G060KA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • DE10103532A1
  • DE10025690A1
  • US2003/0046985A1
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Cited by examiner (9)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • A helicopter powertrain diagnostics and prognostics demonstration

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