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J-GLOBAL ID:200903059029068984

廃棄物処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 窪谷 剛至
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994089095
Publication number (International publication number):1995280236
Application date: Apr. 05, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 廃棄物を炭化させることにより、処理時間の短縮、製造コストの削減、そして装置を小型化して従来使用されなかった小型店、一般住宅でもごみの処分を行うことが出来るようにする。【構成】 廃棄物を収納した蒸焼室1が加熱バーナー14で加熱されると、廃棄物は炭化し、発生したこのガスは加熱バーナ14から発生する排ガスとともに燃焼室18に上昇流入する。連通接続部17の排ガス上昇管13aを排ガスの気流及び燃焼用ブロアー24からの空気が空気流入孔28から排ガス上昇管13a内に吸入され、排ガス自体の流れが速くなって上昇し燃焼室18の第一室18aに円滑に流し、この排ガス及び空気流入孔28から流入した空気の合流による吸引力により、蒸焼室1からのガスが吸引されて燃焼室18の第一室18aに円滑に流入する。そして、両ガスは燃焼室18で燃焼バーナー23の火力により完全燃焼する。
Claim (excerpt):
廃棄物を収納する蒸焼室と、蒸焼室を囲んで設けられ蒸焼室の外側を加熱する加熱手段を備えた加熱室と、加熱室及び蒸焼室の上方に連通接続され内部で燃焼する燃焼手段を備えた燃焼室とから構成されたことを特徴とする廃棄物処理装置。
IPC (2):
F23G 5/16 ZAB ,  F23G 5/027 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭52-032351
  • 特開昭61-003913
  • 乾留式焼却炉
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-156240   Applicant:近藤博洋, 米山功

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