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J-GLOBAL ID:200903059067011066

エレベ-タ・システム及びその呼び補正方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999191803
Publication number (International publication number):2000053336
Application date: Jul. 06, 1999
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 呼びをキャンセル又は変更可能にする。【解決手段】 個々の人44に携帯される音声リモート制御デバイス60からの送信情報には、そのデバイス60の識別番号が含まれており、どのデバイスによる要求かが識別される。従って、各デバイス60によるエレベータ・サービスの要求のキャンセル又は変更を行うことが可能となる。上記のデバイスとしては、音声合成部69及び音声認識部72を備えた口頭式のデバイス60の他、スイッチ,ディスプレイ等を備えたデバイスであっても良い。
Claim (excerpt):
各昇降路内を移動可能なかごを有し、建物の階の間で乗客を進行方向に搬送する複数のエレベータと、出発階から行先階へのエレベータ・サービスを要求する乗客によって提供されるサービス・メッセージを受信するとともに、選択されたエレベータが対応する乗場呼びメッセージの一つに応答してサービスを提供するように、上記エレベータへ乗場呼び要求を提供し、かつ、上記選択された各エレベータが対応する行先階で停止するように、上記エレベータへかご呼び要求を提供する制御部と、その近傍で送信された電磁的なメッセージを受信するとともに、上記メッセージを上記制御部へ伝達する受信部と、エレベータ・サービスを要求する乗客に携帯されるとともに利用される複数のリモート制御デバイスと、を有し、上記リモート制御デバイスは、上記制御部へ伝達される電磁的な呼びメッセージを上記受信部へ送信する送信部を有し、このリモート制御デバイスによって送信される各呼びメッセージは、メッセージを送信する個々のデバイスを識別する情報を含んでおり、更に、上記リモート制御デバイスは、呼びをキャンセルするメッセージの送信を行うための、乗客により作動される手段を有すことを特徴とするエレベータ・システム。
FI (2):
B66B 1/14 L ,  B66B 1/14 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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